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なぜ香酸柑橘なのか?ーGreen Citrus Projectはじめますー

最終更新: 2020年10月19日




初めまして!高知県からこんにちは。

Green Citrus Projectを始めます、StoryCrewの浅野聡子と申します。

普段はイナカデリコというオフィス向けのお弁当屋さんを運営し、中でも私は産地を巡り食材と出会うバイヤーをしています。



私は2015年に高知県に移住し、以来高知の魅力にどっぷり浸かってしまいました。

高知県人と結婚して、本当によかったー!と思う瞬間のひとつが、食材に触れる時間。

日照時間、降雨量ともに全国トップクラスの環境にある高知は、植物も動物も太陽をたっぷり浴びて、たくさんの雨で潤って、エネルギーに溢れています。

たくさんある魅力的な食材の中でも、私が特に惹かれたのが香酸柑橘です。

柑橘と聞くと、まず何を思い浮かべますか?

ミカン?オレンジ?

香酸柑橘は名前の通り、甘さや果肉よりも、酸味と果汁を楽しむ柑橘。

柚子やスダチなどがその代表格です。

なぜ香酸柑橘に惹かれたのか?

・種類がとにかく豊富で楽しい!その数30種類以上!

・季節ごとに実る柑橘を、旬の魚や食材に合わせる楽しい食文化

・搾り方がとにかくすごい!躊躇なくジャブジャブ搾る豪快な県民性

・香酸柑橘をまとめてざっくり「酢みかん」と呼ぶ

・お寿司の酢飯にも、酢の物にも使うのは柚子果汁(柚子酢)







種類が多いことや、柑橘と共に旬を味わう食文化に加えて、それを楽しむ人々の豪快さもとっても魅力的なんです。

季節を感じながら、身の周りにある豊かな食材と共に楽しく生きる。こんな暮らしがずっと続いてほしいなと心から思います。



しかし、温暖化や生産者の高齢化などにより、この暮らしが何十年先にあるかどうか、保証は全くありません。(きっと多くの農作物、産業もそう)

魅力的な産業と素敵な暮らしを続けていくために、私たちの世代ができることは何だろう?

それは、「素晴らしい文化・伝統の理解」と「次世代のライフスタイルに向けた新しい提案」、そして「グローバルへの積極的な挑戦」だと考えます。

先人たちが守ってきたものを深く理解し、次の世代を見据えてグローバルな視点でちょっとずつ新しさを加えていく。これが、中間世代にいる私たちの役目ではないかと。

「古きを尊び、新しきを創る。」

「仲間を増やし、創造を続ける。」

「地域や県の垣根を超えて、グローバルに発信する。」

香酸柑橘というテーマで、そんな活動ができたらいいなと思い、プロジェクトを立ち上げました。

ブランド名でもなく、会社名でもなく、プロジェクト。

そこには、「共感する人ならば誰でも参加できて、進みながら行き先を決めていきたい」そんな気持ちが込めています。

そして、プロジェクト名は

Green Citrus Project。

緑や黄色の柑橘を思いっきり搾って楽しみ、産地を盛り上げていきたい。そんな思いで名付けました。

生産者、販売者、シェフ、パティシエ、編集者、アーティスト、食いしん坊、食に関わる人でもそうでなくても、誰でも参加できます。肩書き、年齢、住んでる場所は全く問いません。

こんなことやりたい!が行動できれば、何だってOKです。

そんな仲間に出会うために、まずはコツコツと、情報発信していきます。

気になる情報や共感できることがあれば、いつでもコメント・DMくださいね!




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